1.ユーザー登録とデフォルト設定
『m@rans』をダブルクリックして立ち上げて下さい。
まず m@rans サーバーに接続します。
次に以下のようなダイアログが表示されます。
『OK』をクリックするとユーザー登録画面が表示されます。
ここでシリアル番号に『demo』(必ず半角の小文字で)、パスワードに任意の半角英数字を入れて下さい。
ここでメールアドレスを登録していただくと、m@rans に関する情報をメールにてご連絡させていただきます。メールでのご案内が不用の場合は空白のままで構いません。
シリアル番号とパスワードを入力すると『OK』のボタンが『登録』に変わりますので、ここをクリックして下さい。
デモ用シリアル番号が発行されると次のダイアログが表示されます。
『OK』をクリックするとシリアル番号のところに "demoxxxxx" という番号が入ったことを確認して、『OK』をクリックして下さい。これでデモ用シリアルの登録は完了です。
プロキシサーバーを経由する場合
ファイアーウォールの内部でプロキシサーバーを経由して接続する場合は、最初の起動時にはサーバーと接続できません。 『サーバーに接続しています...』のダイアログの後に『サーバーに接続できません』というメッセージが表示されます。 ここで『OK』をクリックしてから『ファイル』メニューの『デフォルト設定』の画面を開いて、『ファイアーウォール』の設定をして一度プログラムを終了させてから、再度起動して下さい。次の起動時には通常のユーザー登録手順に入ります。 『ファイアーウォール』の設定方法は次章をご参照下さい。
次にデフォルト設定画面が表示されます
ここで設定する初期値はメール送信の際のデフォルト値となりますが、メール送信の時に任意に書き換えることができます。
『送信者名』はメールアドレスに併記される名前です。日本語も使えます。ただし半角記号類は使えません。
『メールアドレス』は自分のメールアドレスです。これが間違っていると登録後の連絡メールが届きませんので十分に注意して入力して下さい。
『メールサブジェクト』は送信相手に送られるメールのサブジェクトです。日本語も使えます。
『メール本文』はメールの本文に入ります。ここで指定した文章以外に、ダウンロードや削除のための URL 表記は自動的に入ります。
『署名』はメールの最後に入る署名です。
『データ保持期間』は m@rans サーバー上にデータが保持される期間です。この期間が過ぎると自動的に削除されます。最長 31 日間保持することができます。
『パスワード保護』は、データのダウンロードをパスワードで制限するかどうかの設定です。パスワード保護をデフォルトにする場合はデフォルトのパスワードも設定することができます。
『ファイアーウォール』は、クライアント環境がファイアーウォールの内側にある場合に設定します。
m@rans クライアントは m@rans サーバーと http プロトコルで通信します。従って、ファイアーウォールが設置されていると TCP/IP で直接通信できない場合がありますが、プロキシサーバーを経由することによって通信可能となる場合があります。
『プロキシ サーバーを使う』をチェックすると『プロキシの設定』のボタンが有効になりますので、ここをクリックして下さい。
ここに http プロキシサーバーの IP アドレスとポート番号を入力して『OK』をクリックして下さい。
※ご注意!!※
m@rans クライアントは一度の転送で最大 500MB までのデータを扱うことができますが(デモユーザーは 80MB まで)、プロキシサーバーを経由する場合はプロキシサーバーのサイズ制限によって大きなサイズのデータを送れない場合があります。
『起動時の使用量チェック』は、m@rans を起動した時にそれまでの使用量のチェックを実行するかどうかを選択します。
m@rans は送りたいファイルやフォルダを m@rans のアイコンにドラッグアンドドロップして起動することもできますが、このチェックをはずしておくとドラッグアンドドロップするとすぐにフォーマット変換処理に入ります。
『圧縮方法』はファイルの圧縮方法、及びフォルダで送る場合のアーカイブ方法を選択します。
『Gzip / StuffIt』の場合は圧縮方法に Gzip を利用し、フォルダのアーカイブは StuffIt Engine を利用します。ただしご利用の Mac に StuffIt Engine がインストールされていない場合、フォルダ転送では常に ZIP 形式になります。
『ZIP』の場合はファイル、フォルダとも ZIP 形式に変換します。ZIP 形式の場合は以下の点にご注意下さい。
※ZIP 形式の注意点※
・ファイル名/フォルダ名に半角のスラッシュ("/")、バックスラッシュ("\")が含まれていると、自動的にハイフン("-")に置き換えます。
・StuffIt Expander 6.5 以下で解凍すると、日本語のフォルダ名、ファイル名が文字化けします。
・ZIP 形式では各ファイルを MacBinary エンコードしてアーカイブします。そのために解凍の際には個々のファイルの MacBinary をデコードしなければなりませんが、StuffIt 7.0.1 ではこのデコードが完全には実行されません。
フォルダ内のファイルに ".bin" という拡張子の付いたファイルが残っていればこれはデコードされなかったものです。この場合は再度 StuffIt Expanderでデコードすると元のファイルに戻ります。
・弊社の検証では、Mac 環境では全般的に MacZIP("http://haase-online.de/dirk/maczip/")の方が安定しているように思われます。ただし Classic MacOS のみです。
・ZIP アーカイブ形式の場合、『MacBinary ヘッダー』を付けるかどうかを選択することができます。
送信相手が Windows ユーザーの場合は、MacBinary ヘッダーを付けずに送るとWindows の ZIP ツールで解凍できます。
MacBinary ヘッダーが付いたものを ZIP ツールで解凍すると、個々のファイルへの解凍は行われますが、このままでは MacBinary ヘッダーが付いたままになっていますので、Windows のアプリケーションでは正しく開くことができません。
Aladdin Expander の場合は MacBianry を保持しない設定にしておくと、MacBinary ヘッダーが自動的に削除されます。
必要な項目の入力が完了したら『OK』をクリックして下さい。初期設定が完了するとファイル転送のウィンドウが表示されます。
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